タンパク質の重要性

こんにちは、PhD W. Therapy 整体院でございます。
今回はタンパク質の重要性についてお伝えしていきます!
厚生労働省が定めているエネルギーや栄養素の基準値によると、1日に必要なタンパク質の量は成人男性で必要量50g、推奨量65g、成人女性で必要量40g、推奨量50gになります。
タンパク質が多く含まれている食品はささみ、鶏胸肉、鶏手羽、豚ロース、豚ヒレ、牛サーロイン、鶏もも肉、牛もも肉、するめ、かつお、たらこ、さんま、チーズ、卵、ヨーグルト、(普通)牛乳、油揚げ、納豆、豆腐、あずき、豆乳などが挙げられます。
毎食取り入れるのは難しいかもしれませんが、1日1食でもいいので上記の食材を意識して摂るように心がけましょう◎
タンパク質は皮膚や髪の毛、筋肉を作るだけでなく、ホルモンや免疫物質といったカラダの調子を整える物質の材料にもなります。
ちなみに、タンパク質には筋肉を維持する役割もあり、筋肉1kgにつき1gが必要です。
筋トレをしている方はもちろんのこと、ダイエット中の方も意識して摂りたいところです。
筋肉は脂肪を燃やす働きをしてくれるのでダイエットには筋トレがおすすめです♪
ただ、筋肉は脂肪よりも重いので最初の1ヶ月は体重が思ったより落ちなかったり、逆に増加してしまったりなんてこともあります。
そんなときは体重だけに目を向けるのではなく、見た目や体脂肪に目を向けるようにしましょう!
筋トレをすると、破壊され、炎症を起こした筋肉を修復するために体が水分を溜め込もうとしてむくんだ状態になることがあります。
むくみが気になるときは当院のオイルトリートメントを体験してみてください♪
オイルを使用してリンパを流すことでむくみ解消に繋がります◎
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